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オーダーメイドという新しい賃貸の形

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住む人が自分の家の壁紙を自由に選べて部屋の改造も出来るということだけ聞いても一見当たり前のように感じます。
自分の家なのだし当然何をしても自由なはずと考えるでしょう。

しかしこの話しは自分の持ち家ではなく、大家さんが別に存在している賃貸マンションにおいての話です。
嘘のように感じますが、本当にそういうものが実在しているのです。
今や賃貸住宅でも自分好みに家づくりが楽しめて、借り手が壁紙を選べたり室内を改造できるオーダーメイド賃貸と呼ばれるものが登場しているそうです。
借り手側からすれば希望にかなう住まいに仕上げることができて、大家さん側から見ると長く住んでもらえるチャンスが広がるということで双方にメリットがあるそんなオーダーメイド賃貸住宅が各地で広がりつつあります。
あの公団投資都市再生機構(UR)も「DIY住宅」という名前で規定の範囲内であれば、改造可能で退去時にも原状回復費用がかからないという賃貸物件を展開しています。
また一般住宅でも今は借り手市場ですから、同様の物件が増えています。

例えば築25年のもともとの2LDKの部屋を柱など構造体だけ残し1LDKに間取りをチェンジしたりと最初の大家さんの投資した改修費用は約500万円にものぼったそうです。
通常改装する場合は、家賃の2年分を改装費に充てるそうですが、500万円ともなると、回収するのに3〜4年かかってしまいます。
それでも大事に使ってもらって長く住んでもらえるのであればその投資も惜しくないと考えるオーナーさんが少なくないそうです。
こういった今までにないサービスが広がる背景には賃貸マンションの空室対策ということが大きいのでしょう。
とはいえ、これだけで空室問題が解消されるわけではないわけですが、少しでも借りる人を呼びこもうとするアクションは大事だといえるのではないでしょうか。
借りる側から注意したい点としては、物件により差はありますが、ほかの通常の賃貸マンションと比べると1ヶ月の賃料が1〜2万円ほど割高になるという点は理解しておいて欲しいです。
自分好みのクリエイティブな空間が作ることができるのであれば、これくらいは安くないと考えるのでしょうか。
オーダーメイド賃貸では、ほかの通常の賃貸マンションでは目にしない無垢材の床材・壁材を使っているので、経年変化はしますが、故意やそれに準じる過失による汚損・破損以外は退去時の負担はありませんし、次に借りる人へは施された部屋の内装を生かして再び改装を施していくそうです。

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